過剰な期待から確かな希望へ

過剰な期待から確かな希望へ:発見から治療までの幹細胞の物語

幹細胞は体内の至るところにあります。幹細胞は、私達の体の成長や治癒の鍵を握っています。研究室では、科学者が幹細胞の謎を解明し、病気の治療に利用しようとしています。この漫画は、研究室のベンチ(実験用作業台)から病院のベッドサイドまでを結ぶ、科学の旅についてのお話です。

作:Ken MacLeod、Jamie Hall、Edward Ross、Cathy Southworth

イラスト:Edward Ross

日本語への翻訳は、高嶋佳代、藤澤空見子、武藤香織が担当し、日本医療研究開発機構(AMED)再生医療の実現化ハイウェイ 課題D 「再生医療研究における倫理的課題の解決に関する研究」が監修しました。
また、この作品の日本語版の出版は、AMEDの支援を受けました。

 

この漫画は、以下の言語に翻訳されています。

https://www.eurostemcell.org/hope-beyond-hype